93年式 Peugeot 205 GTI
エンジンは無改造。

シリコンコード+アルミホイールとアース線で、ノロジー?の真似をした、お手軽チューンをしています。

これ、効果絶大です!

現在、エンジンはたいへん調子が良く、205のエンジンは基本が丈夫なので、まだOHは必要ないそうです。

壊れるとしたら補機類(^^ゞ

パワステホース、シールなどのオイル漏れを全てを、6月の塗装時に修理してもらいました。

エアコンも譲ってもらった時からバッチリ効くのが自慢です。

ただ、外気導入、内気循環の切り替え部分が壊れていて、すぐには切り替えできません。

バッテリーは去年10月に、譲ってもらった帰り道に、オートバックスで新品に交換しています!

キャンバー調整式ピロ-アッパーが見えます。

ブレーキオイルも11月に全入れ替えしました。

フューエルフィルターも3月に新品に交換。
もともとそんなに漏れていなかったですが、かんぺきカラカラになりました。

エンジンオイルはモチュールのルマンを入れてます。

エンジンマウントはマグネックスの強化品なので、ノーマルの様にすぐに千切れる事はないでしょう。^^;

左の奥の真鋳製の油温センサーが、上部エンジンマウント破損時に、ロアバーと当たって、配線の接続部が折れてます。ロアバー叩いて凹ませてクリアランス稼いでたつもりやったのになぁ・・・

手配中です。中古入手済み

オイル交換時に、ドレンボルトと位置を入れ替えるだけでOK。

その上部のエンジンマウントも買ってあった新品入れました。

で、前後の支えのゴムを切りとって、大きなゴムの塊を貼りつけて、前後の揺れをに対して強化しました。

 

 

クラッチもレリーズからフォークまで新品に交換しました。

右はオーリンズのショックで下の青いカバーを外して調整します。

先日、やっと街乗り用の5kgのバネが手に入ったので、早速交換しました。

結果、実にスムーズでバランスの良い足になりました。(^.^)    凄く良いですよ!

ハイスピードな競技でもない限り、これでベストマッチのはすです。

マグネックスのフルエキゾーストシステムを取りつけています。ステンレス製です。

写真はステンレスのタコ足ですが、遮熱バンテージを巻いています。

ちくちく差さって作業は大変でしたが、EGルームの温度も確実に下がっていますし、パワーにも貢献しているはずです。

 

集合直前までしっかり巻きました。

このマフラー、接合部もクネクネジョイントで上手く出来ています。

ラムダセンサーも溶接加工して取りつけました。

あとは車検時までに、この部分に触媒を取り付ける加工が必要です。

これに交換して凄く良い音になりました。音量も適度で、決してうるさくはないです。

音質は、フォーンという感じで、高音系の、乾いた、気持ちの良い、WRCカー系の音になりました。

これは乗る楽しさが増して、交換して大正解でした。

窓を開けて走ると、トンネルなどでは聞き惚れてしまいます。^^;

ノーマルのコロコロとした音質が全く変わりました。

車好きの知り合いは皆 「良い音してるなぁ」と言ってくれます。

サイレンサーも、ちょっと拭いたらキレイになりました。

さすがステンレスですね。

 

リアには今までと同じAVOの8段調整の新品を入れました。

クレームで前のを返して、新しくもらった新品は、1台分として売ってしまおうと思うので、新たに買いました。^^;

前後ローターは、11月頃にオートファイブの新品セットに交換しました。

で、同時に、パッドはEBSのグリーンにしました。

ノーマルのどっかんブレーキと違い、踏んだらその分だけ効き、とてもコントローラブルになりました。

ローターにも優しく、パット自体も結構持ちが良いので、ローター、パッドとも、まだ充分残っています。

車自体が軽いので、これで容量不足を感じた事は全くありません。

ステンメッシュのブレーキラインも持っていますが、交換の必要性を感じません。

リアのディスクも、もちろん新品に交換したので、まだまだ大丈夫です。

リアパッドもEBSグリーンです。

ホイールはフォンドメタル製。

F1にもホイール供給するイタリアのメーカーです。

2本に少しリム傷があるのみで、概ねとても綺麗です。

重量は、タイヤ込みで、

純正15インチ6J→約16Kg

フォンドメタル7J→約15kg

と、OZなどと比べても、かなり軽いと思います。

 

2001年8月 嫁と共用のオートマの足車 SAXOを買うために売却しました。(T_T)
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